お膝の手術のメリット・デメリット

こんにちは!小倉ひざ関節症クリニックです?✨

ブログをご覧くださりありがとうございます?‍❄️?‍♀️

今回はお膝の手術の種類について書こうと思います?
一般的な保険診療で行われているお膝の手術には以下があります

★関節鏡視下手術

すり減った軟骨や傷ついた半月板を取り除く手術です。

変形が軽度な方にたいして行われます。

メリット:入院期間が短く、体への負担が少ない

デメリット:根治術ではない

★骨切り術

骨を切り、O脚やX脚を矯正し、関節への負担を減らす手術です。

変形初期~中期の方にたいして行われます。

メリット:スポーツの復帰が可能、人工関節は年齢的に早いという方でも受けられる

デメリット:入院期間が長い

★人工膝関節置換術

変形した関節の表面を、人工的な部品に置き換える手術です。

末期かつ、70代以降の方にたいして行われます。

メリット:痛みが軽減する、歩ける

デメリット:正座や激しい運動はできない、15~20年後に入れ替えの手術が必要

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当院では、手術はしない再生医療のご提案をしております✨✨

どうしても手術をさけたい、再生医療に興味があるという方はぜひご連絡お待ちしております???