膝が痛い日と痛くない日がある??

こんにちは!
小倉ひざ関節症クリニックです?

今日は北九州マラソンですね?‍♂️??‍♀️
ランナーの皆さん頑張ってください!!!クリニックより応援しております???

さて、少しずつですが、気温も高くなってきました。春の足音がもうすぐ聞こえてきそうですね??

春になったら、どこにいこうかな✨と考えるだけでわくわくします?

今日は変形性膝関節症において早期に治療することの重要性についてお伝えしたいと思います。

変形性膝関節症にはグレード分類という進行度分類があります。

どんな医療もやはり早期発見・早期治療が重要と言われていますが、再生医療の場合には特に早期治療が大切になります?

2/16のブログにて紹介がありましたように、
軽症の場合と、重症の場合では効果の出方に差があり、軽症の内に治療した方が効果が出やすいというデータが当院でも明らかになっております。

当院に来られるゲスト様でも「痛い日があったり、痛くない日もあるので放っておいた」と言われることもあるのですが、
変形性膝関節症は一旦炎症が起きてしまうと炎症が炎症をよぶことで日々進行してしまいます。

お膝にとっては体重がかかるだけでも負担であり、毎日の日常生活で少しずつ軟骨や半月板が消耗されて進行が進みがちです。

お膝の中の修復力は他の部分に比べると弱いため一旦悪くなると自力で治すのは難しいと言われているため、早期発見・早期治療がとても重要になります?

「旅行に行きたい。でも膝が痛くて。。」という患者様もたくさん当院にご来院されています。
皆さんの生活に少しでも寄りそうことが出来るようにしっかりサポートさせて頂くので、
痛みを感じたら放置せずに早めに診察のご相談などお申し付けください?‍⚕️?‍⚕️